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弱気を克服する方法や体験談

私は40歳会社員です。
地方の広告会社に勤務しており、

主にイベント企画を立案実施する仕事をしています。

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F1でのホンダの姿勢を見て弱気を克服しなければと思った

中国企業の日本でのイベントを、

私の会社が企画立案することになり、

私はそのプロジェクトチームに任命されました。

わが社としては初めての中国企業との仕事で、

将来の業績の基礎石になるプロジェクトでしたので、

重要案件として位置付けられていました。

しかし、私の会社と比べれば、クライアントはずっと大きく、

力関係は明確で、ほぼ言いなり状態でした。

また、日本の会社との仕事とは全く異なり、日本の常識が通用しません。

突然の内容の変更や会議のドタキャン、提出データの紛失、言われなき非難など、

イベントとは全く関係ないところで振り回され続けました。

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結果を出すまで言い訳をしなかったホンダの姿勢

私が勇気づけられたエピソードは、ホンダのF1での挑戦です。

参戦5年目の今年、ようやく優勝することができました。

 

F1でのホンダの活動は、ヨーロッパの人にとっても伝説だと言えます。

強豪チームにエンジン供給をして、

70戦以上のレースで優勝し、年間チャンピオンにも何度もなっています。

日本でも有名なアイルトンセナもホンダエンジンを使用してチャンピオンになったドライバーです。

 

そんなホンダが第4期F1プロジェクトをスタートしたのは2015年のことです。

名門チームマクラーレンとタッグを組み、

ドライバーも年間チャンピオンを獲得した経験のあるフェルナンドアロンソです。

周囲の期待は大きく、その未来に熱狂しましたが、全く結果が出ませんでした。

優勝どころか、完走することすらできず、

最下位を争う程度の力しかありませんでした。

当然、ホンダへのバッシングは強く、

チームやドライバーから徹底的に非難されました。

しかしホンダは敢えて反論せず、黙々と開発を続けました。

結局マクラーレンと提携した3年間で1度も優勝することなく、提携は解消されました。

昨年ホンダは心機一転、中堅チームにエンジン供給を行い、

徐々に結果を残し始め、それが認められて、

今年、強豪チームレッドブルレーシングと提携することになりました。

そして、今年のオーストリアグランプリで、

復帰後初優勝を飾り、続くドイツグランプリでも優勝しました。

 

周囲の反応に目もくれず、ひたすら開発を続け、

ようやく大きな結果を出したホンダの姿勢に私は大きな影響を受けました。

 

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F1でのホンダのやり方に学ぶ

クライアントの対応のあまりの酷さに、

契約破棄を覚悟の上で、こちらの言い分をぶつけようという意見も出ました。

しかし相手に不満をぶつけることは簡単ですし、後からでもできます。

それでは、わが社にとって何の成果もありません。

私は、ホンダのように日本の企業らしく、

言葉ではなく仕事で、私たちの意見を主張していくべきだと思い、会議で提案しました。

 

そして、それまでクライアントの言いなりで仕事をしていたところを改め、

日本人だからこそ分かる日本人の嗜好に訴える内容を提案していくことにしました。

クライアントへの溜まりに溜まった不満を,

自分たちの力を示すという方向に、チームの意識を持っていくことで、

とてもいい内容のイベントを企画することができました。

それまでクライアントの言いなりになって内容を変更していましたが、

新しいイベントの内容に関しては、クライアントに粘り強く説明し、一切の変更をしませんでした。

ある意味、背水の陣の覚悟でしたが、そのくらい自信がありました。

 

結果、イベントは大成功し、クライアントも掌を返したように大絶賛でした。

 

良い仕事をすれば必ず結果はついてくる

相手との関係性などから、私たちは無意識の内に、

萎縮してしまい本来の力が発揮できていませんでした。

気持ちをしっかり持ち、開き直ることで、良い仕事ができました。

そして、外国の企業相手でも、良い仕事をすることで、

私たちのことを認めてもらえるということを再認識して、

今後の仕事に自信を持ち弱気になり委縮するのを克服することができました。

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