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松下幸之助氏に学ぶサービスのあり方

松下幸之助氏に学ぶサービスのあり方

 

製造業に勤める40代中盤の宣伝広報担当者。
営業から商品企画、そして現在の職能についています。

松下幸之助氏から学んだ本当のサービスのあり方が経営を支えてくれた体験談です。

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松下幸之助氏に学ぶサービスのあり方

自分自身が勤めている企業がグローバル化やビジネスモデルの転換を図る際にどうしても苦難に陥ることがあります。

1時的に落ち込んだ時にリストラをしてしまうのか、流通を変更するのかなど様々な変革を行うことがありますがそんな時にこのエピソードを思い出して、経営者はこうあるべきだと考えることにしています。

また、自分自身も参考にできるところがあるのではないかと見つめ直しています。

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リストラでは守れないもの

松下電器、現在のパナソニックの創業者である松下幸之助氏が1929年に世界恐慌の際に経営者としてとった行動です。
世界恐慌の真っ只中、商品の在庫が溜まる一方で、社外からもリストラをすべきだと言う声があった中、あえてリストラを行わず休日返上で2ヶ月半かけてその在庫売りさばき窮地を乗り切ったと言うエピソード。

もちろん、現代であれば休日出勤がどうだ、管理職も全部出勤したのかなどといった細かい矛盾点はありますがそれ以上に気になったのは以下の点です。

当時松下電器では優秀な社員が集まり始めていたので、1時のリストラで従業員を止めさせてしまうと次のステップアップの際に担う人材がいなくなる。これを防ぐためにあえて従業員をリストラすることなく雇い続けたと言うこと。

経営にとって最も重要なのが人であると言うことを経営者自らが実践したエピソードとして非常に感銘を受けました。

時代を超えても同じような考え方は普遍であると考えています。

 

自分自身が企業ミュージアムの運営を担当している中、本体の経営が厳しくなり、固定費を圧縮するべきと指示を受けたが、スタッフをリストラしてしまっていざと言う時にお客様をお迎えするスタンスを取れないことがまずいと考えました。

そしてここまで育ててきた人材をいちどにすらしてしまうとお客様の満足度も下がってしまい、ひいては企業としてのブランドイメージが下がってしまうと信じ、上司に進言し派遣社員のリストラを控え、給料を減らしてでもとりあえずは賛同いただける方だけでも雇用を続けたこと。

結果的にこれが今、我々の施設の運営を支えてくれることになっています。時代が変わっても経営を支えてくれるのは人であることを身をもって体験することができました。

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いかに人を生かすかを考える

どのような時代にあっても経営の基本は人です。きれいごとかもしれませんが厳しい時代にリストラするのではなくいかに人を生かすかを考えることが長期的にはプラスに働くと考えます。

特にこれからの時代は人がさらに重要になってくるのではないでしょうか。

 

 

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